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自民党・船田氏「特別な力学働いたと…」 森友問題に言及

 

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学校法人「森友学園」への国有地売却問題をめぐり、学校経営者として教育に関わる船田元・衆院議員は9日、朝日新聞の取材に対し、森友学園の幼稚園教育について「ある意味で洗脳だ」と批判した。売却の不透明さも指摘し、籠池泰典理事長の参考人招致について「国会で参考人を呼ぶことも一つの手段」と述べた。
 船田氏は、栃木県内で幼稚園や高校などを運営する学校法人「作新学院」の学院長。6日付のブログで、大学設置認可や国有地売却をめぐる自身の苦労話を紹介したうえで、「特別の力学が働いたと思わざるを得ない」と指摘。森友学園の幼稚園の教育内容を「極めて異常」と批判していた。
 船田氏は取材に対し、国有地売却について「事がうまく進みすぎているなという印象が極めて強い」と語り、「本当に安倍晋三首相側、役所側に不正がないとすれば、積極的に自ら情報公開すべきだ」として、政府側に説明を求めた。
 疑惑解明に向けては「学校法人側が記者会見を開いて証拠を示すことが第一」としたうえで、参考人招致についても「会見でも疑惑が晴れないとすれば、次の手段としてはあるかもしれない」と述べた。安倍首相は会計検査院の調査に問題解明を委ねる考えを示しているが、船田氏は「何らかの結論を1カ月も2カ月も出さないとすれば、隠れみのにしたと思われても仕方ない」と言及した。
 また、幼稚園児が運動会で「安倍首相がんばれ」などと選手宣誓していたことについて、「一方的な政治的価値を、判断がつかない子供たちに植え付けるということは、ある意味で洗脳だ」と批判した。


【森友学園問題】自民党・船田氏「特別な力学働いたと…」 森友問題に言及